再生医療関連銘柄 ビックウェーブ到来か?

資生堂や理研・京セラ連合が相次いで再生医療を使った薄毛の治療をする研究を開始しており、再生医療関連銘柄に新たなうねりを見せそうだ。
脱毛症はもちろん先天性のものもあるが、いわゆる”ハゲ”と揶揄されて悩んでいる人も多い。この技術がそんな人達の一筋の光となるかもしれない。
連動して株価も爆上げするかもしれないぜ。

そんな再生医療関連銘柄と最新動向についてみていこう。

再生医療関連銘柄

薄毛治療の熾烈な競争

最近は男性だけじゃなく女性も薄毛に悩んでいる。
育毛市場はどんどん拡大してきているぜ。

特に資生堂と理研・京セラの毛髪再生対決は同時期に発表されたことから業界でも注目されているようだ。

両者の再生医療技術の違いは何か?

自家細胞移植技術の資生堂に対し、器官再生技術の理研・京セラと呼ばれているぞ。

理研・京セラの器官再生技術とは何か?

器官再生技術とは患者の後頭部から頭皮を採取して毛包になる2種類の幹細胞を取り出して培養しそれらを再び移植するやり方だ。

毛包とは毛の元になる細胞のことなんだが、これを培養して移植する技術を理研が、その工程や量産については京セラが担当して2020年の実用化を目指すとのことだ。

資生堂の自家細胞移植とは?

注目されている資生堂の「自家細胞移植」とはどんな技術だろう。
これは、薄毛患者から採取した「底部毛根鞘細胞」(毛髪の成長に重要な役割を果たす細胞)を培養して人工的に増やし、患者の頭皮に戻して毛髪を蘇らせる移植技術のことだ。
すでに人に対する臨床研究も行っていることから実用化は早くて2018年なんて言われてる。

資生堂のほうが一歩リードしている印象だよな。


再生医療 最新トピック

山中伸弥が所属する京都大iPS細胞研究所は、健康な人の細胞から、拒絶反応が起こりにくい形で他人への移植が可能なiPS細胞を作製して、企業や学術機関に提供する再生医療用ストック事業を開始した。

その事業第1号は大日本住友製薬が選ばれたぞ。

この会社はiPS細胞を使って今までに決定的な治療法がない目の難病の「加齢黄斑変性」や運動などに支障が生じる「パーキンソン病」などの治療を目指しているぜ。
iPS細胞を使って目が見えない人たちに光を取り戻すという理念のもと、日々研究に勤しんでいる。

ビジョンのしっかりしている会社の銘柄は、買いだと思うぜ。


再生医療関連銘柄 株ファイターおススメ銘柄

<4929>アシュバンコスメジャパン

完全子会社のアシュバンコスメティックが理研らと共同研究契約を結んだぞ。
内容は毛質の加齢に伴う質的変化のメカニズムの科学的解析と新規ヘアケア剤候補物質の評価だそうだ。

毛髪に対するエイジングケアと高齢化社会に対応する製品開発に活かしていく。
注目の銘柄といえるぜ。


再生医療関連銘柄 本命

<4901>富士フィルム

2016年12月に総合試薬メーカーの和光純薬工業の買収を発表した。
和光純薬は再生医療のバイオ医薬品に注力している会社だ。

富士フィルムが重視しているヘルスケア事業とのシナジーを期待しての買収とされているぜ。
今後が楽しみの銘柄だ。

<3914> JIG-SAW

昨年12月網膜疾患によって失明した人が暗い所も含めたあらゆる場所で人の顔や表情、文字を明確に識別できるレベルの視覚の再生を実現する再生医療に取り組むことを発表した。
株価が一時急伸したぜ。

これが実現されれば失明した人の視力を取り戻せるかもしれない。

<6323>ローツェ

iPS細胞の自動培養装置の小型タイプを開発した会社だ。
この装置により複数の条件下での培養が同時にできるため作業効率がアップする。

この会社は広島県の福山市にある。地方に隠れたお得銘柄だと言えるんじゃないか。


再生医療関連銘柄 中穴

<7701>島津製作所

マイクロフォーカスX線CTシステム「inspeXio(インスペクシオ)」を発売した。
大型高解像度フラットパネル検出器を搭載したことで業界トップクラスの広い撮影視野と解像度の高い3次元画像を撮ることができる。

iPS細胞から作製した骨や組織の微小な内部領域を非破壊観察する目的で導入されるケースがあり、再生医療の発展に一役買いそうな銘柄だ。

<8715>アニコムホールディングス

ペット保険国内最大手。
再生医療を中心とした技術でペットの犬猫の病気を治すための会社を富士フィルムと設立したぞ。

富士の持つX線診断や再生医療に使う細胞を培養する技術とアニコムが開業以来蓄積した犬猫の診療情報をなどを組み合わせて開発していく。
犬猫の寿命が伸びていくことでペット医療の市場も今後も伸びていくだろうな。


まとめ

自分の細胞を再生させて移植する再生医療が進歩していることから、他人の臓器を移植するみたいに拒否反応が起きることもない。

きっと人間の体も電化製品の部品交換みたいに簡単に治療できる時代が来るかもしれないな。
その鍵を握っているのは再生医療関連銘柄の会社に違いないぜ。

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